ツイッターのアカウント開設からツイート方法まで、基本的な使用方法をご紹介していきます!
ツイッターは利用者が多いSNSということもあり、ツイッターをビジネスに活用する方も増えていますね。
ツイッターは今や幅広い年代の方に使われており、今からはじめても全然遅くないSNSツールです。
自分から情報を発信するだけでなく、世論や最新の情報を収集する際にも役立ちますので早速アカウントを開設して、役立てていきましょう!
下記ではツイッターのアカウント開設からツイート方法まで、基礎的な使用方法について詳しく解説していきます。
こんにちは、ムッタです。
なぜ私が在宅ワークで、家族全員が楽しめるこんなライフスタイルを送れているのか?
期間限定で、僕が自由なライフスタイルを手に入れた方法について特別公開しているので、是非見ていってくださいね。
この記事で紹介する内容
Twitterアカウントの開設に必要なのは?
ツイッターのアカウントは誰でもすぐに開設することができます。
パソコン・スマホどちらからでも利用する事ができますので、使用用途に応じて使い勝手の良い方で利用していきましょう。
スマホで利用する場合は、ツイッターのアプリを利用すると操作が簡単です。
その他に、ツイッターのアカウント開設に必要な準備としては、
名前とユーザー名を考えておく
電話番号orメールアドレス
生年月日
パスワード
が必要となります。
1つのメールアドレスまたは電話番号につき発行できるアカウントは1つ限りで、すでに使用された電話番号やメールアドレスで2つ目のアカウントを取得することはできません。
Twitterアカウントの開設方法
ツイッターのアカウントを開設する際の手順をご紹介していきます。
スマホアプリで使用する場合と、PC(web)で使用する場合、それぞれの手順を解説していきますがどちらも必要な操作や準備は同じです。
スマホアプリの場合
下記ではiPhoneの画面を参考にご紹介していきますが、Androidでも基本的な操作方法は同じです。
アプリをインストールしたら起動しましょう。
画面中央にある「アカウントを作成」をタップすると、
名前
電話番号またはメールアドレス
生年月日
の入力画面になります。
ここで入力した「名前」はそのままTwitterのアカウント名となり、他のツイッター利用者の目に触れる事になりますので、本名ではなくニックネームなどでの登録がおすすめです。
電話番号やメールアドレスは誰かの目に触れる事はありませんが、後に認証コードが送られてきますので正しく入力してください。
生年月日は年齢制限があるコンテンツの表示などの判断基準となります。
正しい生年月日を入力しても誰かに見られることはありませんのでご安心ください。
すべての項目を入力したら「次へ」を選択します。
この設定をオンにしておくと、ご自身が閲覧したページなどをツイッターが分析・解析して、類似しているユーザーや関連性の高いツイートやアカウント、広告が自動的に表示されるようになります。
情報収集などの際に役立つので基本的にオンのままで問題ありませんが、プライバシー的な観点で不安…という方はオフにしても問題ありません。
設定を選択したら「次へ」を押しましょう。
再び入力した内容が表示されますので確認をして「登録する」を選択します。
認証コードの送信について表示されますので「OK」を選択しましょう。
電話番号で登録した場合は電話番号宛に、メールアドレスで登録した場合にはメールアドレス宛に認証コードと書かれた6ケタの数字が送られてきます。
その数字をそのままツイッターの画面に入力し「次へ」を選択します。
ツイッターにログインする際に必要となるパスワードを設定します。
8文字以上で任意のパスワードを設定できますので、忘れないものを入力してください。
プロフィール画像はカメラロールに保存されている好きな写真を設定する事が可能です。
プロフィール画像やプロフィール欄の編集は好きな時に行うことができますので、すぐに画像が選べない時は「今はしない」を選択しても問題ありません。
自己紹介文は、ご自身のアカウントページを誰かが閲覧した時に一番最初に表示される文章です。
自身の紹介文を160字以内で入力できますので、どんなアカウントなのか?どんな人なのか?を簡単に紹介すると良いですね。
自己紹介文もいつでも編集が可能ですので、「今はしない」を選択し、時間がある時に取り掛かってもOKです。
スマホの連絡先を同期させることができ、これをするとスマホに登録している友人・知人の中でツイッターのアカウントをお持ちの方を見つけることができます。
(相手の方が同期していないと表示されません)
友達などアドレス帳に登録しているユーザーに知られずにビジネスなどのアカウントとしてツイッターを使用したい場合は「今はしない」を選択してください。
ここでは、関連するジャンルや好みのユーザーを探す事ができます。
お好きなものを選択してOKですが、後でゆっくり取り掛かりたい時には「今はしない」を選択してください。
PC・webを利用する場合
基本的にはPC・webからアカウント開設する場合でも、基本的なルール等はスマホアプリの場合と同じになります。
ツイッターのトップページにアクセスし、「アカウント作成」をクリックしたら、早速登録をしていきます。
メールアドレスで登録をする場合には「かわりにメールアドレスを登録する」をクリックして、メールアドレスを入力します。
全て入力を終えたら「次へ」を選択。
入力内容の再確認がされるので、「登録する」をクリックしましょう。
ツイッターにログインする際に必要となるパスワードを考えて入力し、「次へ」を選択します。
興味のあるトピックやおすすめのアカウントが表示されますので、必要に応じて選択してください。
右上にある「今はしない」を選択するとスキップする事が可能です。
以上でアカウント開設は完了となります。
登録したメールアドレスや電話番号に、ツイッターから確認メールが届きますので確認しましょう。
ユーザー名(@から始まるID)を変更する方法
アカウントを開設してすぐの状態ですと、あなたのアカウントには自動で割り当てられたユーザー名(@から始まるID)が使用されています。
そのままで良い方は問題ありませんが、自動的に作成されたアカウント名はランダムな英数字の羅列になっているため覚えづらく、今後のログインの際や友達にアカウントを教えるときなどに不便…。
そのため、アカウント開設時にまとめて変更しておくのがおすすめです。
ユーザー名を変更する際は、iOSアプリ画面だと左上にある「三」のマークをタップ。
Android版アプリでは自分のアイコンをタップしてください。
PC・webの場合は左側のメニューにある「…」を選択します。
「設定とプライバシー」を選択し、
表示されるメニューから「アカウント」を選択します。
(PC・webの場合は「アカウント」→「アカウント情報」を選択します)
「ユーザー名」の欄に現在設定されているユーザー名が表示されていますのでそちらを選択し、
新しく設定したいユーザー名を考えて入力しましょう。
すでに使用されているユーザー名は使用できませんので、アルファベットや数字を組み合わせてオリジナルのものを考えてみてくださいね。
Twitterのツイート方法
アカウントが開設出来たら、早速ツイートをしてみたくなりますね!
ここで簡単にツイッターの用語や機能について覚えておきましょう。
用語 | 機能 |
ツイート | メッセージや写真を投稿(発信)すること |
リツイート | 自分のツイート(投稿)を再度ツイートしたり、他人のツイートを引用してツイートして拡散できる機能 |
引用ツイート | リツイートに自分のメッセージ付け足して投稿できる機能 |
フォローする | 気になるユーザーのツイートをすぐに閲覧できるようにすること |
フォロワー | 自分のことをフォローしてくれている人のこと |
いいね(ハートマーク) | 他人のツイートに好印象を持った場合などにハートマークを押す |
ツイッターを始めてしばらくすると、同じ趣味趣向のユーザーの方とフォローを通じてつながることができます。
そうすると、相手の投稿がタイムラインと呼ばれるホーム画面に自動的に表示されたり、投稿からいいねをつけたり…とできる事が増えていきますので、気軽に様々な機能を試してみましょう。
ツイートする方法【スマホアプリ版】
スマホアプリからツイートする場合は、右下にある青丸のマークをタップします。
「いまどうしてる?」と書かれているところに文章を書き、右上にある「ツイートする」をタップすればツイート完了です。
①には最新の画像が表示され、②を押すとカメラロールを表示することができます。
ツイートする方法【PC・web版】
PCなどでweb版ツイッターからツイートする場合は、一番上にあるツイート欄に文章を入力し「ツイートする」を選択すると投稿できます。
ツイートを削除する方法
最初に左上にある「三」マークを押して、
表示されたプロフィール画像やユーザー名のあたりをタップして、自身のトップページを表示します。
PCなどでweb版ツイッターで削除する場合には、
左側にある人型のマークをクリックすると、自身のトップページを表示することができます。
自分のトップページが表示されたら、削除したいツイート欄の右上にある「…」マークをタップし、
表示されたメニューから「ツイートを削除」を選択すると削除する事が可能です。
まとめ
今回は、ツイッターのアカウント開設からツイート方法まで、操作方法についてご紹介をしてきました!
使い慣れるとすごく簡単で、思ったことを思った時に短文・一言で投稿できるのでとても便利です。
また、リツイートなどの機能を使いこなすことができるようになると、ビジネスシーンなどでも情報を拡散することができて、多くの人に知ってもらえるきっかけになります。